 
          読脳法の開発者であり、社会人生研究者、生-システム研究者の伊東聖稿の人生の歩みを綴った書。
子供時代の過酷な体験、青春時代の“真に生きる”ことへの情熱、人、社会を知りたいという探求心――それらを通して、伊東聖鎬がどのように独自の哲学を築き上げたのか。
 そして、どのようにして筋肉反射検査法、脳反射検査法、読脳法を開発し、それを活かして「人に協力して生きる」と決意するに至ったのか……。
伊東聖鎬の人生・活動、読脳法・CW療法に興味のある人、必読!
〈目次〉
 第1章 日本という外国に生まれて
 第2章 覚醒、抵抗のはじまり
 第3章 放浪の旅へ
 第4章 治療の世界へ
 第5章 本当の幸せを求めて
 第6章 再出発、安住村構想
体裁:四六判 256ページ 
 出版社:CW出版 
 監修:伊東聖鎬 
 著者:山下ルミコ
 執筆協力:空間塾生
 刊行日:2014年7月1日